地震、台風等の災害や、大きな事故が発生した場合、構造物に予期せぬ損傷や異常がないかを確認するため、臨時・緊急の点検を24時間体制で実施しています。
地震発生後、構造物に予期せぬ損傷や異常がないかを確認するため点検を行います。
10分間の平均風速が15m/sを超えた場合、道路としての機能や航行船舶への安全性を確認するために点検を行います。車上から路面の目視点検を行うとともに、高架下より双眼鏡を使って遠望目視点検を行います。
首都高速道路の構造物に積もった雪が落下することで第三者ヘの被害が想定される箇所について、定点監視および巡回パトロールを行っています。
交通事故や火災などの影響により構造物や附属施設が破損した場合、緊急に点検を行います。