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インフラドクターを活用したサービスを展開するため、「インフラドクターソフトサービス運営有限責任事業組合(LLP)」を設立し、ソフトサービスを開始しました。

2017.09.01

○ インフラドクターは、GIS(地理情報システム)と3次元点群データを活用した道路・構造物の維持管理を支援する次世代システムです。

○ インフラドクターについては、首都高技術㈱、朝日航洋㈱、㈱エリジオンの3社により開発しました。

○ 首都高グループでは、首都高速全線(約319km)の3次元点群データを計測し、インフラドクターを用いて維持管理業務への活用を

  行っています。今後、他のインフラ管理者や、関係する団体、企業へのインフラドクターによる業務支援を展開していきます。

○ このため「インフラドクターソフトサービス運営有限責任事業組合(LLP)」を設立し、お客様がLLPと利用契約を結ぶことにより、

  クラウドによるソフトサービスをより便利で使いやすくしました。

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